（2024年 11月 20日 7時 10分 追加）追記、オイルコンデンサ、電解コンデンサ、ブロックコンデンサは全て新しい物に交換済ですが、CANタイプの物は中身を除去後に現行のコンデンサを組み込んでいます。（全て分解可能）また、フロントパネルのトグルスイッチは内部を清掃後分解可能な状態で再組付けし孔を塞いでいます。背面の10μF4本は購入時から抜き取られていた為新規に基板で組み込んでいます。画像にはありませんがLINE用1.6Aのオリジナルヒューズ1本(通電確認済)も見つかりましたので発送時に同梱します。（2024年 11月 21日 22時 04分 追加）追記、動作状況をYoutubeへupしました。https://youtu.be/DyN85ekkhjQ　長いので適宜スキップしてご覧ください。日中の動作確認では28MHzや50MHzもよく聴こえていましたがさすがに夜は入感がありませんでしたので動画はカットしています。商品説明には明記しませんでしたがSP-600には外部スピーカーと600Ω/8Ω4Ωの変換トランスか600Ωのヘッドホンが別途必要になります。ワイドなフィルタ帯域が選択できるお陰で中波放送も迫力あるサウンドで楽しめますのでスピーカーは良い物をお選びください。（2024年 11月 22日 7時 11分 追加）商品説明の補足になりますが、黒いキャビネットフレームと下面鉄板の間には段差があります。その為キャビネット後方からの画像には本体と鉄板の間に板を噛ませてフロントパネルに無理がかからないように本体を起こしています。板を噛ませずにボルトだけで固定しようとすると本体が水平にならず恐らくフロントパネルが曲がりますのでご注意ください。また、総重量は40kgを超えますので取り扱いにも注意が必要です。キャビネットサイドの穴はバリが鋭いので指を入れないようにしてください。また、サイドパネルに埋め込み型の大型取っ手を取付け予定だったステンレス製の取っ手(A-1181-1タキゲン2個)もありますのでご自身で加工取付のできる方で必要な場合は落札後に取引連絡にてお知らせください。ゴム脚もフレームに台座を加工すれば取付できますが未完のままでのお渡しとなります事ご了承願います。最後に即決価格にて落札頂いた場合は照明用のスペアバルブ(AML-47/6.3V/0.15A未使用5個)をお付けしますのでご検討のほど宜しくお願い申し上げます。（2024年 11月 22日 15時 35分 追加）追記、書き忘れておりましたが受信感度は中波から50MHzまで手持ちのSSGで-133dbm(測定器max)の状態でもSSB信号音が聴き取れます。CollinsやDrakeにも驚かされたものですが真空管特有のホワイトノイズの少なさもS/Nの良さに起因していると感じます。