MarkAudio 8cmフルレンジ MAOP5(ペア)

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MarkAudio 8cmフルレンジ MAOP5(ペア) 以下、購入したコイズミ無線の説明より 一か月以上の工程をかけてメタルコーンの表面を特殊加工し、非常にコクのあるサウンドを実現。 Alpairシリーズのフラグシップモデル 【MAOPとは…Micro-Arc Oxidation Process】 高電圧(700v)アルカリ電解槽の溶液中で、アルミマグネシュームのコーン の表面を長時間かけて酸化させながら結晶を作成する表面処理の名称。 コーンの表面に柔軟な無数の気泡(多くの穴が開いている)を作る事で、 柔軟で軽く、ダンピングファクターの高い世界で初めてのメタルコーンを実現。 非常に平坦な周波数特性から、静かなドライバーと称賛されています。 【8cmメタルコーンフルレンジ】 インピーダンス:4Ω 出力音圧レベル:87dB 再生周波数帯域:95Hz~30kHz 定格入力:5W 最低共振周波数Fo:110Hz Vas:1.6Ltr Qms:1.6 Qes:0.6 Qts:0.4 Mms:1.4g Xmax:3mm バッフル開口径:Φ79mm わたしの聴いた音のイメージ とにかく繊細な音のするユニットで、同じ口径のAlpair5v3SSとはまったく音の傾向が異なります。元気で鮮明、時にうるさく感じることもあるAlpair5v3SSに対し、どこまでも音を細かく解像し、小音量でも何倍もの数の音が聴きとれ、そのひとつひとつの音のエッジがシャープに切れています。Alpair5v3SSとは価格差以上の音のグレードの差を感じます。強いて言えばAvalon社の数百万円クラスの高級機でよく使われるThiel&Partner セラミックダイアフラムC2シリーズの音色に近く感じます。とにかく音のSNが高く、通常のフルレンジの高域とは全く異なります。 この音が大変気に入り、この度、より口径の大きなMAOP11を入手しましたので、こちらを手放します。高域に関してはMAOP5の方がより繊細で、ツイーターとして使うことも考えましたが、やはりそういう使い方はもったいないので、うまく使っていただける方にお譲りいたします。 ただ一つ、使いにくいのは振動板が極めて繊細で大入力は絶対に入れてはいけないことで、底付きを起こす=破損もしくはクラックの発生の恐れが高く、オークションに出ている物の多くにその危険性があります。 今回の出品物は、大入力は一度もかけず購入時より防護ネットを付けてダイヤフラムを守ってきました。その防護ネット(今回のモデル用に特別にオーダーした物)も、つけたままで出品させていただきます。 本品はマークオーディオのスペシャル品のため、1品1品にシリアルナンバーが振られ、実測のデータが添付されます。 大音量よりニアフィールドで繊細な音を好まれる方の一つの究極ではないかと思います。

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