越後高田 幻の名工【兼広作 紀元千九百一年】2尺2寸2分半 肌物鍛えの豪壮刀 沸づく美麗刃文 身幅ゴリゴリ 明治年紀 上手拵入 貴重資料

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越後高田 幻の名工【兼広作 紀元千九百一年】2尺2寸2分半 肌物鍛えの豪壮刀 沸づく美麗刃文身幅ゴリゴリ 明治年紀 上手拵入 貴重資料■コメント■ご覧いただきありがとうございます。【銘】表『兼廣作』裏『紀元千九百一年』(明治34年)兼広は江戸初期・寛文頃に活躍した越後の刀工で福島城下より刃物鍛冶町に移って作刀したと伝わり、越後高田藩を代表する腕利きと誉れ高い名工です。その後も越後の地で兼広の名跡は脈々と受け継がれ、明治30年代の年紀と共に「越後国高田住藤原兼広」の銘を切った刀が現存し貴重な郷土歴史資料となっています。本作は越後に於ける幻の名工・兼広による特注打の一振、珍しい「紀元」年紀を切った肌物鍛えが美しい豪壮刀です。刃長2尺2寸2分半、やや深い反りのついた流麗な体配で3.2cmを超える身幅と肉厚な重ねを有する頑健ぶりながら手持ちのバランスに優れた如何にも斬れそうな一振です。板目流れて柾が波打つ独特な美しい鍛えに地沸微塵につき刃文は浅い湾れに互の目を交えて激しく沸づく乱れ刃を焼いて唯一無二の見処溢れる作域を示した華実兼備の優品です。精悍な雰囲気を纏う石目地塗鞘の居合拵にピタリと収められ龍図透かし鍔を用いた質実剛健な外装が風格を一段と際立たせ、鑑賞のみならず武術を嗜まれる方の即戦力としてもお薦めできます。近代越後の名工『兼広』による明治34年の稀少年紀作、無二の鍛えと地刃の沸が見事な豪壮刀を末永くお楽しみ下さい。ご不明な点などございましたらお気軽にご質問下さい。

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